当塾では生徒総数の上限を低めに設定しています。こうすることで生徒ひとりひとりを手厚くサポートすることが可能です。学習に関することはもちろん、様々な悩み相談など合格へ向けて総合的なアドバイスをいたします。
また、塾でのお子様の様子や学力の状況等の定期連絡も実施しています。(希望される保護者の方のみ)
問題を解いた時の「わかる喜び」は知的好奇心によるものです。「なぜ?」の疑問を大切にし、知的好奇心を育てることでより積極的で能動的な勉強姿勢が生まれます。このような姿勢が勉強習慣につながるので、合格がぐっと近づきます。
高い偏差値の学校を目指す上で避けて通れないのが考える力を身につけることです。日々の授業で理解した内容(インプット)をもとに入学試験の難問を解く(アウトプット)ことが求められます。国も2020年度からセンター試験を新試験へ移行させ、思考力を問うように方向転換します。脱暗記の考えのもと、「考える生徒」を育成します。
勉強はわかるところから始めないと意味がありません。焦って先へ進んでしまうことは禁物なのです。苦手単元があった場合、その復習のために何年も前までさかのぼることになったとしても、結果としては点数アップの近道となります。苦手ポイントを的確に見つけ出し、講師と共に克服していきましょう。
塾長よりみなさんへ
難関国立大学合格を勝ち取るには大変な努力が必要です。事実、東大生の合格体験談では日々の勉強の積み重ねが実を結んだという話が多数あります。一方で、勉強をそれなりに楽しめたので毎日コツコツとこなすことがそれほど苦にならなかったという声も聞かれます。
勉強を楽しむ秘訣はいくつかありますが、その一つに「知的好奇心」があります。これは簡単に言うと答えを知りたいと思う欲求です。この好奇心をうまく刺激すれば、答えを導き出した時に達成感や満足感が得られ、次のステップへの原動力につながります。
当塾ではこの知的好奇心を重視して授業を行っています。「なぜ」という疑問を大切にし、問題の仕組みや原理の理解を深めていきます。
また、日々の学習をいかに効率よく行うかということも受験では大事です。一日の効率差はわずかでも一年間では膨大なものになります。当塾では効率の良い学習に重点をおき、指導を進めています。良問・難問の美しい解法の解説はもちろんのこと、多くの受験生が実は苦手とする勉強計画のたて方のコツ等、合格を手にするためのあらゆる手法を余すことなくお伝えします。
さあみなさん一緒に合格を目指して頑張りましょう。
理数塾education塾長 渡辺翔