日本の学生は勉強をしない
あけましておめでとうございます。
新年の挨拶もかねて大学院生の頃に所属していた研究室に行ってきました。
教授との雑談の中で学生の勉強の話題になりました。
その時にふと思い浮かんだのがタイトルの「日本の大学生(や一部大学院生)は勉強しない」です。
こう言われるようになって久しいですが、研究の現場で20年近く指導している教授ならこの事実を痛感しているのではないかと察しました。
特に私が所属していた医学研究科は(臨床の)医師も多いので、生粋の基礎研究者が少ないように思います。
数多ある学問の中から自分の興味ある分野を見つけ出し、知的好奇心をもって研究をしていこう、と志す学生が必ずしも多くはない現状ではあると思います。
しかし研究者になるかどうかはさておき、すべての学生には楽しんで学び続けてほしいものです。
勉強は大学受験まで、というのはあまりにも寂しい話です。
日本は豊かな環境であり、さらに勉強を半ば強制的にやらされることと相まって、多くの学生は勉強が嫌いです。
しかしヒトは本来、勉強をしたがる生き物だと思います。
勉強は考え方を豊かにもしてくれます。
まずは大学受験を目標に、という考えで勉強するのでもいいと思います。
一緒に勉強していきましょう。